まちナビ2月号宮城県北の合格祈願の縁起物特集は
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Page 08 まちナビ宮城県北|2月号|81号|2017-1-25発行号 | ebook5
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ざっくり言うと、この記事のもくじは
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- 記録によると1800年前(神功皇后の時代)から落ちない巨石
- 石峰山 石神社(いそのじんじゃ)主祭神・由緒
- 一寸法師のモデル少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られている里宮 葉山神社
- 石峰山 里宮 葉山神社(はやまじんじゃ) 由緒
- 石巻雄勝 石神社 葉山神社へのアクセスGoogleMapへ
記録によると1800年前(神功皇后の時代)から落ちない巨石
山岳修験者の霊場として古より守り伝えられてきた厳かな霊気のなか
石峰山山頂に御鎮座されており、大浜地区鎮座の葉山神社をはじめ周辺地区には
里宮が建立されその本宮として崇められて参りました。
里宮が建立されその本宮として崇められて参りました。
社伝によれば、およそ1800年前(神功皇后の時代)の創祀とされ
端津姫命(たぎつひめのみこと)を祀り、海上交通の発展により金華山と共に
南三陸の漁場を守護し漁師や養殖業者に篤く信仰されてまいりました。
近年は自動車交通の発達により交通安全御守護の宮として崇敬されております。
里宮の葉山神社からの参拝道には数々の
伝説の地が今なお残されている。
春・秋の例祭においては神職や氏子をはじめ有志により山頂まで登山され
御神体の磐座にて古式のまま祭祀が行われております。
御神体の磐座にて古式のまま祭祀が行われております。
石峰山 石神社(いそのじんじゃ)主祭神・由緒
石峰大神・端津姫命(たぎつひめのみこと)
創 祀 神功皇后の御代およそ1800年前
神 階 従五位下 日本文徳天皇実録(六国史)記載
社 格 延喜式内国幣社 延喜式巻十 「神名帳」記載
初 代 桓武帝十七代末孫千葉介太郎平朝臣義清
御神徳 安全祈願(交通・海上・建築・家内)・安産・合格
例 祭 旧暦4月8日(春季例祭) 新暦9月26日(秋季例祭)
一寸法師のモデル少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られている里宮 葉山神社
葉山神社は背後にそびえる石峰山(352m)山頂に鎮まる石神社の里宮として鎌倉時代に創建され一寸法師のモデルとして有名な知力に優れ多彩な能力を持つ事で知られる少彦名命 (すくなひこなのみこと)をおまつりしております。また本宮石神社はおよそ1800年前の創祀と伝わり御神体の巨岩は高さ2mの岩の上に高さ7mの岩がのせられており神様の鎮まる磐座として登山した者に大きな力を授けてくれる霊場として古くより信仰されて参りました。
石峰山 里宮 葉山神社(はやまじんじゃ) 由緒
法印号 石峰山日光寺延命院 市明院(一明院)
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