ざっくり言うと、この記事のもくじは
ママも喜ぶ『パパ好み』の由緒
私(昭和43年生まれ)は、パパ好みが全国で食べられていると16歳まで思っていました。16歳で神奈川の高校に入学して他県の同年代の人たちにパパ好みが通じなかった・・・(青春の一幕)事が発覚。
「そうかぁ、宮城県ローカルの食品だったんだぁ」と世界は広いことを知った。
そんな私の思い出は置いといて。パパ好みの歴史。
昭和35年(1960年)製造開始。古川名物 松倉の「パパ好み」は油を使わず丹念に焼き上げた9種類のあられと、アジ、えび、ピーナッツをミックスした商品です。「ママも喜ぶ!パパ好み」をキャッチフレーズに、ビールのおつまみ、ご贈答、お茶うけに最適です。
公式サイトより
なんと女性が喜ぶ『女子好み』新開発
2014年と思われるがパパ好みに対抗して、なんと『女子好み』が新発売。ママ好みでもなく、女性好みでもなく、『女子好み』。ネーミングに2000年代を感じる。
女性が喜ぶ味や形を研究し、梅味星型あられや黒豆、コラーゲン入りのエビあられなどが入った、カラダにうれしい♪「女子ごのみ」の食べくらべをセット。どちらのあられも、油を使わず焼き上げているので、とってもヘルシー。ビールのおつまみに!女子会に!ちょっと小腹がすいた時!ちょっとおつまみに!オススメです。
公式サイトより
オンラインショップで購入可能
ママも喜ぶ「パパ好み」の松倉さんのオンラインショップ
写真を撮ってきた。2016年2月2日撮影
節分のため、おにちゃんに遭遇
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