[btn class=”bg-yellow big lightning”]「殿、利息でござる!」を観てきました![/btn]
こんにちは(❁´3`❁) ♡まちナビの由紀江です。
5月14日の全国公開より1週間早く公開がはじまった「殿、 利息でござる!」
宮城県の舞台挨拶は石巻イオンさんからスタートしました。
主演の阿部サダヲさん、地元宮城出身の若手俳優千葉雄大さん、
そして中村監督が1年前の撮影の裏話をほんわか、ゆる〜 く観客の皆さんを笑いに誘っていました。
原作は『武士の家計簿』の原作者である磯田道史著『無私の日本人』
私も事前に読みましたが映画ではナレーションを務めた俳優の濱田 岳さんの優しい声が実話を実に
見事にわかりやすく語ってくださったな〜と。思いました(笑)
見事にわかりやすく語ってくださったな〜と。思いました(笑)
宮城県に大和町吉岡という地域があります。江戸時代に吉岡宿という宿場だったそうでお百姓さん達は貧しい生活が続き、藩の助けもない。
民家が潰れはじめ、夜逃げも増えこのままでは滅ぶと絶望した住人が自ら動き、
お金を藩に寄付して千両の福祉基金をつくり、基金の利子を、全住民に配る仕組みを考えついた。という前代未聞のお話です。
民家が潰れはじめ、夜逃げも増えこのままでは滅ぶと絶望した住人が自ら動き、
お金を藩に寄付して千両の福祉基金をつくり、基金の利子を、全住民に配る仕組みを考えついた。という前代未聞のお話です。
阿部サダヲさん扮する穀田屋十三郎さんが今の私たちに一番大切なのは何かということを耳元でささやかれるかもしれません。
そうそう、何か良いことをして儲けようとか、名を残そうとか、プライドばかりの人ってはるか昔からいたんだな〜と実感して泣き笑い。
そうそう、何か良いことをして儲けようとか、名を残そうとか、プライドばかりの人ってはるか昔からいたんだな〜と実感して泣き笑い。
まだ観てない方も!!もう観た方も是非!!おすすめの作品です!!
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