こんにちは
沿岸部の復興応援をしている由紀江です
今日は朝起きて、ビックリしました。
サラサラとした雪は久々ですね
今日は いきものがかり 歩いていこうを
聴いて下さい
そういえば、今週の日曜
関東大震災の後の再現ドラマのような
ものを見ました。
その時の 内務大臣は岩手県出身の後藤新平氏。
少し ネットで検索してみると
下記のような記事を目にしました。
東日本大震災からの復興に向け与野党で「復興庁」や「復興院」を創設する構想が浮上している。モデルは88年前の関東大震災で復興計画を立案した「帝都復興院」。総裁は後藤新平(1857~1929)だ。ただ復興院が機能したのは、組織もさることながら、力量ある後藤という政治家の存在があったからのようだ。
大正12(1923)年9月1日昼の関東大震災で東京には焼け野原が広がった。死者・行方不明者は10万5千人以上。震災被害も収まらない2日夜に山本権兵衛内閣が発足し、救援と復興の責任者となったのが内務相の後藤だ。
教訓に富むのは、後藤がすぐに明確な方針を打ち出したことだ。内相就任の2日夜、帰宅した後藤はただちに机に向かって復興根本策を書き上げた。そこには「遷都はしない」「復興費は30億円」の項目とともに東京の改造が宣言されていた。
「区画整理を伴う新都市計画実施のため地主に断固たる態度をとる」。復興のためには決断が重要という後藤の考えがみえる。
後藤の大胆さは「復旧」ではなく「復興」を掲げたことからもわかる。12日には、「復興」を掲げた詔書が発せられた。
以上・・・・
以前から、沿岸部、福島の原発の
被害にあった方々、さらには日本中の皆が
1番求めているのは
強いリーダーシップをもった本当のリーダーですよね。
2012年は若い人達の力を信じ
一人ひとりが、頑張れば乗り越えられる!!
と信じられる年になれば・・・と心から思います。
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