こんにちは沿岸部の復興応援をしている
由紀江です
もう梅雨明けしたような暑い日が続いております
今日は昔大好きだった井上陽水と安全地帯の夏の終わりのハーモニー聴いてください
近頃のニュースは原発問題から大津中学校のいじめのこと、
九州の豪雨の被害と・・・テレビの画面から目が離せない
ようなことばかりが続いています。
この中で 私が1番 はっきり「ことば」として
言える事は、いじめの問題です。
亡くなった男の子の事を考えると悲しくて
涙がでるほど悔しい・・・・・
原発問題も 根本的には このようないじめを
見逃す社会の責任だと思います。
私には 子供が4人います。
もし 私の子供が友達をいじめているような
ことがあれば、私は自分の子供を登校させません。
外出も許しません。
私の命にかけてでも、子供がいじめをしないと約束するまで
学校には行かせません。
そして、もし 反対にいじめられていたら
子供が嫌だといっても登校させません。
先生方や教育委員会に相談してもらちがあかないようなら
子供を転校させます。また、次の学校でいじめられたら
また転校させます。
これは、何があっても いじめはいじめる側が悪いという
私なりの持論です。
死ぬほど辛い毎日に耐えて、そして自らの命を絶って
しまった子供たちがたくさんいます。
でも いじめはなくならない・・・・・
家庭や社会・・教育現場が 「命」の尊さを
語って聞かせる。繰り返し繰り返し・・・
命はゲームのように リセットできない。
それだけを教えることのできる大人でありたいと
思い続けています。
原発も経済や何やら絡んで、何が正しいのかわからない。
でも 今 現実に立ち入り禁止区域になっている境界線の
金網を見て下さい。
もし あの地域に自分の家があったら・・
実家があったら・・全部 自分におきかえて
政治家や電力会社の方々に問いたいです。
無力な自分が悲しい 昨今です。
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