みやぎのワイドな情報をお伝えする。みやぎ発見トレビア~ン「まちナビプラス」
今回の調査先は、サン・ファン・イルミネーションツリー2018。
慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」宮城県慶長使節船ミュージアム様のご協力をいただき、 宮城県慶長使節船ミュージアムに展示公開中の・復元船「サン・ファン・バウティスタ」を直撃レポート! サン・ファン・バウティスタの船体をライトアップで幻想的に彩る、サン・ファン・イルミネーションツリー2018。
三陸海岸の最南端牡鹿半島。その北西部にサン・ファン館は佇んでいます。眼の前には穏やかな石巻湾が広がります。今から405年前の1613年10月28日。仙台藩主伊達政宗の命を受け、支倉常長ら一行180人余りを乗せた慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」は、月浦から遥かローマを目指し出帆しました。
今回のまちナビプラスは、なんと!!【4K360°VR】で同時収録!!!。
今回のまちナビプラスは! 360°VRで同時収録。通常版のまちナビプラスとは別バージョンで、360°バージョンも同時公開! 約1万球の電飾とライトアップで幻想的に輝く船体の臨場感でお伝えします。360°のバーチャル体験。ぜひ体感してみてください。
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1990年、サン・ファン・バウティスタ号の復元に向けた県民運動が・・・
1990年、慶長遣欧使節ら郷土の先人の偉業を後世に伝えるため、使節のシンボルであるサン・ファン・バウティスタの復元に向けた県民運動が始まりました。復元船船体の建造費15億円のうち5億円は、宮城県民からの募金により集められたのです。 そして、慶長遣欧使節団の月浦出帆380年にあたる1993 年、復元船サン・ファン・バウティスタは進水しました。
1615年11月3日、支倉常長はついにヴァチカン宮殿でローマ教皇と謁見し、宣教師派遣とイスパニア領国との通商を申し込みました。
宮城県の先人が世界を目指したこの偉業に・・・・
400年以上前にココ宮城県からヨーロッパを目指したロマン。
そしてその航海は大冒険そのものだったことでしょう。宮城県の先人が世界を目指したこの偉業に、ぜひみなさんも触れてみてください。
詳しくは、愛称【サン・ファン館】で検索。 宮城県慶長使節船ミュージアム公式サイトをチェックしてください。
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