ツール・ド・三陸2018レポート｜日向涼子さんインタビュー｜まちナビ編集部も健脚コースに挑戦・台風24号豪雨の直撃取材

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みやぎのワイドな情報をお伝えする。みやぎ発見トレビア～ン「まちナビプラス」
今回の調査先は、お隣岩手県におじゃまして〜

「第7回ツール・ド・三陸～サイクリングチャレンジ2018～ in りくぜんたかた・おおふなと」を直撃レポート！

ツール・ド・三陸のホストライダーを務める「タレント日向涼子（ひなたりょうこ）さん」、ゲストライダーの「モデル福田萌子（ふくだもえこ）さん」も登場。
台風24号が接近する2018年9月30日。南岩手の沿岸を駆け抜けたサイクリストたちと一緒に、まちナビ編集部も雨ニモマケズ・風ニモマケズ。取材してきました。

ツール・ド・三陸2018の会場は復興真っ只中。
スタート・ゴール地点は、陸前高田市の新名所「アバッセたかた」。今年はまち開きイベントと同時開催です。
日本列島を台風24号が縦断するあいにくの空模様に、全国のサイクルイベントの中には、
中止を余儀なくされているほどの、バッド〜コ・ンディション！。
そんな中でも！ツールド三陸は、全5コースを健脚コース、1コースに集約。
さらに距離を短縮した緊急対応版コースでなんとか開催にこぎつけました。
雨ニモマケズ・風ニモマケズ。
宮沢賢治のふるさと、岩手県の底力。さ・す・が・です〜。

あっそうで・し・た〜。今回のまちナビプラスは、なんと！！　360°VR（さんびゃくろくじゅうどブイアール）で同時収録！！！。
この通常版のまちナビプラスとは別バージョンで〜！360°バージョンのまちナビプラスもユーチューブに同時公開！
あいにくの天気ですが、会場に集まったサイクリストたちの熱気を360°の臨場感でお伝えします。
ユーチューブ画面上のカードリンク、または、動画の概要欄に360°バージョンのリンク！貼っておきま〜す。
360°のバーチャル体験。ぜひ体感してみてください。

ゲストのふくだもえこさんがスタート地点でお見送りです。

獲得標高1247mを誇る「もののけコース」など名物コースは、やむを得ず中止となり
緊急対応短縮版「健脚コース」をみんなで走ります。

南岩手の海岸線のコースは、晴れてたら最高のロケーションだったのに〜。
とぼやきながらゴールを目指す、まちナビのゆきえ。
来年また再挑戦しようね。なんて話しながらすすむ道中。昨夜の前夜祭を思い出しました。

初参加のゲストも、毎年参加を重ねてきたライダーも。陸前高田（りくぜんたかだ）・大船渡（おおふなと）の復興を願う気持ちはおんなじです。
まだまだ復興真っ只中の現地を、自転車で走ると様々なことを感じることができるツールド三陸。
一緒に走っている仲間がいれば、雨もいい思い出にできそうな気持ちになってきました。
そうですよね～！ひ・な・た・さん！。

短縮されたとはいえ、アップダウンのある海沿いのコースは、大粒の雨も手伝って〜「こ・こ・ろ・が折れそう〜」に。
そんなとき、雨の中、傘をさして応援してくださった地元のみなさん。ヒロタ漁港のエイドステーションのスタッフのみなさん。
雨の中のコース誘導のスタッフさん。たくさんの方のおかげで走り切ることができました〜

りくぜんたかだの新中心街「アバッセたかた」に戻ってきました。
やった〜ゴールだ〜。雨ニモマケズ・風ニモマケズ。2018完走です！
事故なくゴールできて、大会関係者のみなさんに感謝です。