こんにちは。まちナビの由紀江です。まちナビ読者の皆さん、元気ですか!!!(アントニオ猪木さん風に)笑
19日から都道府県間の移動解除になりましたね。イベントも千人規模まで緩和ということで、これからはかなり自己責任での行動が問われるようになってきたことに緊張感を覚えています。
国内外の様々なニュース。これからの生活はどのように変わるのか、不安しかありませんよね。こんなときに私にはあらたな試練が!生きてきて2番目位の大きな困難を抱えてしまいました。悔しくて辛くて人間不信に陥るような事件です。鉄の心臓、鉄の胃をもつ私も、さすが参りました(笑)お手上げ事案です。
涙がでるほど感情を抑えるのが難しいとき、いつも思い出すことがあります。以前、次男が中学生の時、クラスメイトに怪我を負わせたことを「由紀江のつぶやき」で書きましたが、その時怪我をしたお友達のご両親の対応を思い出します。
お詫びに行く度に「こういうことはお互い様」と言って何度もお見舞金を返されました。「ケーキはご馳走になりますが、お金は学校の保険が適用になりますから」、そして「〇〇のお母さん、あんなに泣いて大丈夫かな?って息子が心配していました。」と逆に気遣ってもらいました。あの時ストレッチャーで運ばれるお友達の姿を見た瞬間、滝のように涙が流れてしまったんです。私はお友達がどんなに痛いだろう、万が一後遺症が残ってしまう怪我だったらどうしようと、「ごめんね。ごめんね」と謝ることしかできませんでした。
その後幸いにも後遺症もなく元気になったと聞きました。それから年月が過ぎ中学卒業間近です。突然同級生とお母さんが我が家を訪ねてくれました。想像もしていなかったので今でも涙がでます。「家族でディズニーランドに行ってきたお土産です」と。「ありがとうございます。」を何回言ったのか覚えていません。でも、とてもとても嬉しかった。本当の人の優しさを体験しました。
それからは、どんな時もそのご両親のように人に接しようと思った有り難い経験です。私の子育ては、お母さんの背中を見て育ってほしい。何があっても子どもの味方、そして反面教師の存在でいようという思いで生きてきました。その気持ちは今でも同じです。それはどんな時も逃げなかった。子どもが悪いことをしたら一緒に謝る。それが人間として最低限のことと信じています。今は子の親になった長男次男にも、その気持ちを忘れずにいてほしいと思っています。
このつぶやきを目にしたお父さん、お母さんへ。みんな子育てという役目をとおして人として成長するのではないでしょうか?子は宝と言います。その宝をどんなふうに輝かせるのかは親や周りの大人の責任だと思っています。誰もが想像もしていなかった今の世の中。まちナビの由紀江も頑張っているんだな〜と、もし辛いことがあったらつぶやきを思い出してみてください。
人生とは、思いどおりにならない。たいていのことは大したことではないと思うように生きよう。
そんな感じで暑い夏を乗り越えましょう。私も頑張りますね!とうとうボヤいてしまった(笑)今回はご勘弁を。来月は楽しくつぶやきます!愚痴りたい時、嬉しいことがあった時、どんどんコメントお待ちしています!ファイトです!
そんな感じで暑い夏を乗り越えましょう。私も頑張りますね!とうとうボヤいてしまった(笑)今回はご勘弁を。来月は楽しくつぶやきます!愚痴りたい時、嬉しいことがあった時、どんどんコメントお待ちしています!ファイトです!
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